過去のチャレンジレポート
第1回ライキリスロットカー6秒台チャレンジ
・チャレンジ 3 – 2022/08/06
夏になると気温・湿度の関係からタイムが落ちる傾向がありますが、この日は気温も然程上がらずコース状況は良いのでは???と期待してバンプロに向かいました。
バンプロに到着すると、コースに粉塵が被ってしまったようで「コース、グリップしないよ!」と来店していた知人から知らされて意気消沈(*_*)。
記録更新はとても望めないコース状況でしたしたので、変更点の確認とボディの違いによる比較をレポートします。
【前回からの変更点】
1.前輪内側を面取りして、接地面を半分の3mmに
2.Tバー スプリングをミディアムからハード
3.ギア比変更 ピニオン 14T ピニオン29T → ピニオン16T スパー 32T
前輪にフリーシャフトを使っているNさんの車と比べ、ループコーナーの速度が明らかに遅いので、前輪接地面を減らしコーナー内側前輪の抵抗を減らしました。結果、ループの速度は上がったのでコーナー内側前輪の接地圧が大きいようです。
Tバー スプリング変更は、路面状況が悪いために違い確認できませんでした。
ギヤ比は、ピニオン16T・スパー32Tで直線の伸びが良くなりました。モーター次第ではスパー31Tでも行けるかなって感じです。
【ボディ比較】
今回、ボディの比較をしようと思い「ライキリ」の他に「フェスタジョーヌL」を用意してテストしてみました。
「ライキリ」より「フェスタジョーヌL」の方が、全体的にグリック感がありコーナー出口でのリアの振り出しが少く、ラップタイムで比較すると「フェスタジョーヌL」が0.1秒ほど速いという結果でした。
チャレンジ企画名を「ライキリスロットカー」にして後悔してます (^_^;)
チャレンジ3 ベストタイム: 7.41秒 (3レーン)
フェスタジョーヌL 参考ラップタイム:7.31秒 (3レーン)
<設定>
<設定>
次回は、リアスポイラー形状を変更してグリップ確保できるかテストしたいと思います。
まだまだ、先は長そうです!!