【第4回】ライキリスロットカー6秒台チャレンジレポート

・チャレンジ 5 – 2022/10/02

この日は、ウルトラGTレース開催日で新人さんも多く参加されていて大盛況でした。
皆さん、練習熱心でコースコンディションもかなり良い状態となりレース終了後にチャレンジ開始しました。

ベストタイム更新したのは、Hさん! 小径ホイルに柔らかめのタイヤでまとめたセッティングでベストタイム更新しました。メインシャーシはショートを使用しフロント側にかなりウェイトを載せて重量バランスを調整していました。

ベストタイム: 7.0523秒 (4レーン)

Hさん、おめでとうございます\(^o^)/

【前回からの変更点】

1.サイドウェイトを8mmから10mm幅に戻し、取付け位置も後ろに戻す。
2.Tバー上に、1.5g 鉛ウェイトを追加
3.Tバー サスペンションスプリングをハードからミディアムに変更
4.リアスポイラー大型化

このタイヤ&ホイル組み合わせだと、重くしてリアタイヤにトラクションかけないとグリップしないようでサイドウェイトを10mm幅に変更してリア側に移動、フロントが軽くなった分は、Tバー上に鉛ウェイトを付けて重量バランスを調整しました。
これで、かなりリアグリップは上がりましたが車重が99.24gと重くなっているのでコーナー立上りが遅くなっている感じ。車重を軽くしてセッティングするか悩むところです。

Tバーのサスペンションスプリングをハードからミディアムに変更してロールをかなり柔らかくしました。ロールを柔らかくすると、コーナーでリアトラクションがうまくかかれば、立上りが爆速ですがパワーコントロールが難しくなりラップタイムにばらつきがでました。ハードスプリングはラップタイム安定しているのですが、一発の速さがありません。タイムアタックなのでこのままミディアムで行こうと思います。

最後は、リアスポイラーを大型化しました。結果違いが確認できないレベルでした。これ以上大きくしても抵抗になりそうなのでこのまま行きます。

チャレンジ5 ベストタイム: 7.0618秒 (4レーン)

とりあえず自己ベストを更新することができました。(写真撮り忘れました)

<設定>

これまで、モーター、タイヤ&ホイルは変更せずにチャレンジして来ましたが、そろそろ限界に来てるかな???
次回は、ホイル径を変更して試して見たいと思います。